
私は消えていて当たり前。始めっから私は無いんだから。
共演してみてといった時に「どうしようかな?」と音を出してはいけない。
ミュージシャンの場合は舞台空間に立った時には無音でも音が鳴ってしまっている。
本来、空間には無数の音がある。顕在化していないだけ。その中から1つ2つひっぱり出しているに過ぎない。
何やってやろう、どうしたらいいか、と考えるのではなく、既に鳴っちゃっている。
そうすると、相手の音が自然に入って来て音を出すのが楽。
既に鳴っちゃっている音の一部だから。
私は消えていて当たり前。始めっから私は無いんだから。
共演してみてといった時に「どうしようかな?」と音を出してはいけない。
ミュージシャンの場合は舞台空間に立った時には無音でも音が鳴ってしまっている。
本来、空間には無数の音がある。顕在化していないだけ。その中から1つ2つひっぱり出しているに過ぎない。
何やってやろう、どうしたらいいか、と考えるのではなく、既に鳴っちゃっている。
そうすると、相手の音が自然に入って来て音を出すのが楽。
既に鳴っちゃっている音の一部だから。